米では最年長出場59歳 白星は49歳180日

[ 2014年9月6日 07:57 ]

セ・リーグ 中日6-0阪神

(9月5日 ナゴヤD)
 大リーグではサッチェル・ペイジが59歳で出場したのが最年長出場記録。ただこの時は最後に大リーグでプレーした年から12年後に、アスレチックスと1試合だけ契約を結び登板したもので、3回を1安打無失点だった。

 最年長勝利記録は、ジェイミー・モイヤー(当時ロッキーズ)が12年に49歳180日で記録。独立リーグでは、元ロッテのフリオ・フランコが55歳だった今年5月にユナイテッド・リーグのフォートワースとコーチ兼任で契約し、7試合プレーした。

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2014年9月6日のニュース