楽天が交流戦36試合制3年後復活提案「ファンの声反映」

[ 2014年9月6日 09:39 ]

12球団オーナー会議

 楽天の井上智治オーナー代行が17年シーズンからの交流戦36試合制の復活をオーナー会議で提案した。0

 5年に開始した交流戦は最初の2シーズンで36試合制を採用。07年から24試合制となり、来季は18試合制に削減されることが決まっている。

 18試合制は3連戦の対戦カードをホーム、ビジターのいずれか一方でしか行わない。井上オーナー代行は「平等開催とファンの声を反映させたい」と主張した。

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2014年9月6日のニュース