右肘違和感で離脱中の松坂“予防注射”6日に再合流へ

[ 2014年9月3日 05:30 ]

 右肘の違和感を訴えてチームから離脱しているメッツの松坂が、ニューヨーク市内で炎症を抑える注射を打った。関係者によると、予防的な意味合いが強く、問題がなければ故障者リスト(DL)には入らず、5日(日本時間6日)のレッズ戦からチームに再合流する見込み。先発と中継ぎを兼任した今季は7月26日に右肘の炎症を訴えてDL入り。8月28日に復帰後は中継ぎで2試合に登板して2回2/3で4失点だった。松坂は11年に右肘のじん帯修復手術を受けている。

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2014年9月3日のニュース