アジア・シリーズ中止危機 台湾側から連絡「開催できない可能性」

[ 2014年9月2日 07:07 ]

昨年、アジアシリーズに出場した楽天

 今年11月に台湾で予定していたアジア・シリーズの開催が危ぶまれていることが1日、分かった。

 この日、都内で開かれた12球団の実行委員会に報告された。関係者によると、台湾側から日本野球機構(NPB)に対して「(台湾で)開催できない可能性がある」という趣旨の連絡が入ったという。代替地での開催などはまだ検討に入っておらず、最悪の場合は中止の可能性も出てきた。

 同シリーズをめぐっては、推進派の中華職業棒球大連盟(CPBL)の黄鎮台(ファン・ジェンタイ)コミッショナーが今年7月に退任し、元中日の郭源治氏(57)が首席顧問を先月29日に辞任するなど、混乱している。

 同シリーズはアジアのクラブ王者を決めるトーナメントとして05年に創設。昨年は日本、韓国、台湾、オーストラリアに加え、招待参加のイタリアによる5カ国の代表チームが参加。日本からは日本シリーズを初制覇した楽天が出場した。

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