黒田、5年連続2桁勝利もお預け「2点目がもったいなかった」

[ 2014年8月29日 07:25 ]

タイガース戦の6回、ベンチで厳しい表情を見せるヤンキースの黒田(AP)

ア・リーグ ヤンキース2―3タイガース

(8月28日 デトロイト)
 ヤンキースの黒田は7回4安打2失点と好投したが、2―2の同点で交代し、5シーズン連続の2桁勝利はならなかった。日本選手初、大リーグ史上14人目の「全30球団制覇」の偉業は来季以降に持ち越しとなった。

 メジャー7シーズンで29球団から白星を挙げている黒田にとって、最後に残った相手がタイガース。今月5日のタイガース戦では7回3失点と試合をつくったが、同点の場面で降板し勝敗はつかなかった。

 この試合では2回1死一、三塁から8番アビラに中犠飛を打たれて先制点を献上。チームが1点をリードした5回には先頭を歩かせると暴投なども絡んで2死三塁となり、1番デービスに適時打を許して同点に追いつかれた。それでも6、7回を3人で終え、91球を投げて降板。防御率は3・88となった。

 ▼黒田の話 結果的には2点目の取られ方がもったいなかった。少し甘くなって打たれてしまった。マウンドに上がった以上は試合に勝てるようにしないといけない。それを目標に調整してきているので、勝てなかったのは残念。

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