三浦学苑、延長10回逆転サヨナラ勝ち!中京など4強出揃う

[ 2014年8月27日 16:16 ]

 第59回全国高校軟式野球選手権大会第3日は27日、兵庫県の明石トーカロ球場などで準々決勝4試合が行われ、2年ぶりの優勝を狙う中京(東海・岐阜)のほか、初出場の三浦学苑(南関東・神奈川)や福岡大大濠(北部九州)崇徳(西中国・広島)が4強入りした。

 中京は6回に挙げた1点を守り、能代(北東北・秋田)を1―0で振り切った。三浦学苑は神港学園(兵庫)に延長10回、3―2で逆転サヨナラ勝ち。崇徳は一昨年準優勝の文徳(南部九州・熊本)を4―0で破り、福岡大大濠は南部(近畿・和歌山)に3―2で競り勝った。

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2014年8月27日のニュース