光成 高校日本代表連覇へ 落選安楽の分も

[ 2014年8月27日 05:30 ]

ジャパンのユニホームに身をまとい気勢を上げる(左から)明徳義塾・岸、前橋育英・高橋、智弁学園・岡本

 第10回U―18(18歳以下)アジア野球選手権(9月1~6日、バンコク)に出場する高校日本代表の国内合宿が26日、奈良県生駒市内でスタートした。昨年に続き日本代表入りした前橋育英(群馬)の高橋光成(こうな)投手(3年)は、投手陣のリーダー役として、11年の同大会に続く連覇に貢献することを誓った。

 甲子園に出られなかった悔しさは、国際大会で晴らす。日の丸のユニホームに身を包んだ高橋は「去年の経験を生かして、投手中心にチームを引っ張りたい。期待に応えないといけない」と力を込めた。早速、合宿初日からブルペン入りし、35球を投げ込んだ。

 昨年の18Uワールドカップでは、2次ラウンドの米国戦で2本塁打を浴びた。チームも準優勝に終わり「悔しい思いをした。低めに集めたい」。27日の関大との練習試合で先発する右腕に、高橋広監督は「一番の中心と考えている」とキーマンに指名した。

 昨年ともに代表入りした済美(愛媛)・安楽は今大会は落選したが、高橋は「悔しがっていると思う」と、ライバルの分までフル回転する。進路については「今のところはプロ志望」としながら、大会後に前橋育英・荒井直樹監督と話し合う予定。まずは、今大会に向け集中する。

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