DeNA・石川 左足負傷し途中交代…打撲と診断

[ 2014年8月21日 22:10 ]

<D・広>1回無死一、三塁、梶谷の中犠飛で生還するDeNA・石川。捕手は広島・会沢

セ・リーグ DeNA3―0広島

(8月21日 横浜)
 DeNAの石川雄洋内野手(28)が21日、横浜で行われた広島戦の初回に左足を痛めて途中交代した。横浜市内の病院で検査を受けた結果、左すね打撲と診断された。今後の出場は様子を見て決める。

 初回、先頭打者の石川は四球で出塁し、敵失で進塁した無死一、三塁で梶谷が中犠飛を放ち、本塁へ走った。だが、セーフになったものの捕手の会沢の膝と石川のむこうずねが交錯。トレーナーらに肩を借りてベンチに下がり、治療を行ったものの、そのまま交代となった。

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