山形中央“足攻”に屈す…庄司監督「意識過剰になってしまった」

[ 2014年8月21日 19:19 ]

<健大高崎・山形中央>3回戦で敗れ、グラウンドにあいさつする山形中央ナイン

第96回全国高校野球選手権大会3回戦 山形中央3―8健大高崎

(8月21日 甲子園)
 山形中央の“2枚看板”が健大高崎の機動力に屈した。先発の左腕・佐藤僚は四死球からピンチを招いて失点し、2回戦の東海大四(南北海道)戦で最速148キロをマークした右腕エースの石川も6盗塁を許して失点を重ねた。

 庄司監督は「相手の攻撃力に圧倒された。走力に対して意識過剰になってしまった。私が意識させ過ぎたのかも」と悔やんだ。

 それでも、持ち味の粘り強さは存分に発揮した。2回には4番・青山が右中間へ豪快な同点ソロ。5回には下位の連続長打から2点を返した。2年生の青木は「1打席目から振れたのは良かったけど、その後に打てなかったのは何か足りないものがあるから。しっかりそれを見つけたい」と前を向いた。

 春夏通じて初の準々決勝進出はならなかったが、山形県勢の公立校として初のベスト16入りを果たしたナインは涙を見せずにグラウンドを去った。

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