八頭・鎌谷 腰痛再発、判定にも泣く…「夏2勝は後輩たちに」

[ 2014年8月21日 14:11 ]

<八頭・大阪桐蔭>4回1死、福田(右)に四球を与え、押し出しで先制を許した八頭の先発・鎌谷

第96回全国高校野球選手権大会3回戦 八頭0―10大阪桐蔭

(8月21日 甲子園)
 八頭のエース鎌谷が1球の判定から崩れた。0―0で迎えた4回1死満塁、8番・福田に対し、2ボール2ストライクからの5球目、左打者の膝元へ絶妙のコースにスライダーを投じたが、判定はボール。マウンド上で思わず苦笑いした鎌谷は、結局、押し出しの四球で先制点を献上。2死後に四球と死球で連続押し出し、香月の二塁への2点適時内野安打で一挙5点を失い、この回で降板した。

 春季大会後に腰を疲労骨折。この日も痛み止めを使用して先発した左腕は「あの回に入って腰が痛みだし、集中力がなかった」と唇を噛んだ。判定については触れず、「目標だった夏2勝は後輩たちに託したい」と話した。

 5月の練習試合で頭部に打球が直撃し、約1カ月離脱した飯田は9回に3番手でマウンドへ。1死満塁のピンチを招いたが「小細工なしでいこうと思っていた。思い切り投げられた。100点満点です」と敗戦にも胸を張った。

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