八頭に“3回戦の壁” 徳永監督「相手の攻撃は迫力がありました」

[ 2014年8月21日 13:02 ]

<八頭・大阪桐蔭>4回1死、福田(右)に四球を与え、押し出しで先制を許した八頭の先発・鎌谷

第96回全国高校野球選手権大会3回戦 八頭0―10大阪桐蔭

(8月21日 甲子園)
 4年ぶり8回目出場の八頭(鳥取)は、またも“3回戦の壁”に阻まれた。大阪桐蔭(大阪)に16安打を浴び、打線は散発3安打に抑えられて0―10の大敗。徳永監督は「(先発の)鎌谷がどこまで粘れるかがポイントだったが、途中からで腰に痛み出したようで…」と声を絞り出した。

 初戦の角館(秋田)戦で11安打されながら1失点完投したエース鎌谷は、この日も走者を背負いながら3回までは無失点に抑えていた。だが、4回1死満塁から福田に押し出し四球を与えて先制点を献上すると、2死満塁から中村に四球、峯本に死球と連続押し出し。さらに香月に二塁への2点適時内野安打を浴び、この回一挙5点を失った。

 今春、腰を疲労骨折したエースが中盤、故障の影響から崩れ、代った西垣も終盤つかまった。指揮官は「ヒットを打たれることを恐れるな、四死球に注意しろと指示していたが…相手の攻撃は迫力がありました」と大阪桐蔭の強打に脱帽。1994年夏、2008年春に続いて3回目の3回戦だったが、突破することはできず、県立校の挑戦は8強を前に散った。

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