まさかの幕切れ…富山商、逆転サヨナラ被弾で41年ぶり8強逃す

[ 2014年8月21日 11:05 ]

<日本文理・富山商>9回裏(日)1死一塁、新井に痛恨の逆転サヨナラ2ランを浴び、泣き崩れる岩城(左)

第96回全国高校野球選手権大会3回戦 富山商5―4日本文理

(8月21日 甲子園)
 富山商にとっては“まさかの幕切れ”だった。1点リードの9回、2番手の岩城が1死一塁から逆転サヨナラ2ランを被弾。日本文理(新潟)との北信越対決に敗れ、1973年以来41年ぶりとなる8強入りは果たせなかった。

 2点を追う8回無死一塁、7回まで7安打3失点、9奪三振のエース森田に代打を送った。この采配が実って6安打を集中して一挙4点を奪い逆転。あとは春季北信越大会で日本文理に6回2/3で12安打と打ち込まれた岩城に託した。

 だが、岩城は8回に2死一、二塁から小太刀に右中間二塁打を浴びて1点を失うと、9回も先頭の池田に中前打を許し、1死後、新井に痛恨の一発を浴びた。

 前崎監督は「8回は神懸かったように打ってくれた。勝たせてあげたかったけど、最後は相手の打力に負けました」と、驚異的な粘りを見せた選手を褒め、それを上回る粘りを発揮して日本文理を称えた。

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