和田 今季3勝目は幻に…一転サスペンデッドゲームに

[ 2014年8月21日 10:07 ]

<カブス・ジャイアンツ>5回無失点の好投を見せた和田AP)

 米大リーグ機構(MLB)は20日、カブスが5回表降雨コールドゲームでジャイアンツに勝ち、和田毅投手が3勝目を挙げていた19日の試合をサスペンデッドゲームとすると発表した。

 19日、5回表終了後にゲリラ豪雨が球場を襲い、グラウンドコンディションが回復しなかったために、4時間34分もの中断後にコールドゲームとされ、カブスが2―0で勝利していた。

 ジャイアンツ側が、内野のグラウンド整備に不備があったと大リーグ機構に異議申し立て。MLBは、防水シートが速やかに張られなかったのは、ホーム球団の管理が悪かったためとしてコールドゲームを取り消したもので、21日午後4時5分(日本時間22日午前6時5分)に5回裏から続きを行うことになった。

 ジャイアンツは、ナ・リーグ西地区で2位につけており、プレーオフ進出を懸けてのワイルドカード争いでも2位にいるだけに、1試合の勝敗の行方は貴重。ジャイアンツの ラリー・ベアCEOは「大リーグ機構とコミッショナーに感謝したい」とコメントしている。

 和田は先発して5回を6安打無失点に抑え、3勝目の権利を持っている。21日の試合は別の投手が投げるが、カブスがリードを守って勝利すれば、和田は3勝目を挙げることになる。

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