首位巨人と1・5差 逆転Vへ、マートンが描くシナリオは…

[ 2014年8月19日 09:04 ]

家族とともに帰阪するマートン

 奪首の誓いだ!阪神のマット・マートン外野手(32)が18日、独自が描く逆転Vプランを明かした。現在、首位の巨人とは1・5ゲーム差の射程圏内にとらえており、直接対決までの一戦必勝を誓った。

 「次、(26日からの)東京ドームでやるときは勝ち越したら巨人の上に立てるようなゲーム差で迎えたい」

 目標は明確だった。26日に迫る次回3連戦で、3連勝はもちろん、2勝1敗でも逆転首位に立てるゲーム差にしておく必要があると力説した。その前にある今週の中日、広島6連戦を大事に戦い、0・5差まで詰めておけば巨人戦でより闘志を燃やせるモチベーションになる。

 逆に、この6連戦で負け越せば首位とのゲーム差が開く可能性は高く、一つでも取りこぼしは減らしておきたい。当然ながら助っ人自身もこの6戦を重要視していた。

 「(首位奪回できるゲーム差で迎えるためには今週)全部勝つのがベストだけど、難しいものもある。だから一戦一戦大事にいくしかない」

 一戦必勝で挑む上で好データもある。今季のマートンは京セラドームで好成績を記録。ここまで7試合に出場して20打数9安打で打率・450、7打点を誇っている。抜群の好相性ぶりに期待は膨らむ。また17日のDeNA戦(横浜)では5試合ぶりのマルチ安打も記録。打率はリーグトップの・341で好調を維持している。

 「DeNA3連戦はストライクからボールになる球に手を出していたのが反省。次はしっかりストライクを打てるようにしていく」 

 意気込みも十分だった。残り38試合となってシーズン終盤に突入。今後の戦いがペナントレースを大きく左右することは明らかだ。最大目標のV奪回へ、マートンがシナリオを思い描いている。

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