ライアン小川 躍動感取り戻す 足の上げ方高くして復活を

[ 2014年8月19日 05:30 ]

ヤクルトの小川

 ヤクルトの小川が復調へ、「ライアン投法」を取り戻す。

 右手有鉤骨鉤(ゆうこうこつこう)骨折から復帰後は6試合で2勝4敗、防御率6・03。「バランスを取ることに気を使いすぎてフォームが小さくなっていた」という。次回は24日のDeNA戦(松山)に先発予定。「もともとやっていたように足の上げ方を高くして、体の使い方を大きくする」。本来の躍動感ある投法で復活を目指す。

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