健大高崎、理想的勝利も…青柳監督「もう一度、謙虚な気持ちで」

[ 2014年8月18日 17:58 ]

<健大高崎・利府>1回2死二塁、打者・山上のとき柘植が三盗。三塁手鈴木

第96回全国高校野球選手権大会2回戦 高崎健康福祉大高崎10―0利府

(8月18日 甲子園)
 鮮やかな速攻、そして足攻だった。健大高崎は初回、四球と3長短打に4盗塁を絡めて3得点。3回までに9盗塁を決め、終わって見れば15安打10得点11盗塁で利府を圧倒した。

 「選手たちがよくやってくれた。(力を)出してくれました。感謝したいです。初回に何とか点を取って自分たちのペースに持っていければと考えていたが、初回に点を取れて本当によかった」。青柳監督は選手たちを手放しでほめた。。

 連日2時間もの走塁練習で磨いた機動力が最大の武器。群馬大会では6試合で35盗塁を記録。この日は6回と8回に盗塁死があり、1953年の第35回で土佐が記録した1試合最多盗塁記録の「13」には届かなかったが、大舞台でも持ち味を存分に発揮している。

 初戦の岩国戦は逆転勝ちだったが、この日は4投手の継投で利府を零封。大量リードもあり、いずれの投手も回の頭から登板する理想的な投手リレーだった。指揮官は「うまく行き過ぎた面もある。こんな試合は続かないと思うので、もう一度、謙虚な気持ちで戦いたい」と、表情を引き締めた。

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