ペーニャ4番弾 猛追メヒアに再び4本差

[ 2014年8月15日 05:30 ]

<西・オ>4回1死、左中間に本塁打を放ったペーニャ(右)は、駿太と御馴染みのパフォーマンスを披露する

パ・リーグ オリックス9-4西武

(8月14日 西武D)
 6月7日の阪神戦(甲子園)以来となる4番に復帰したオリックスのペーニャが、号砲を打ち上げた。

 2点を追う4回、1死から岡本洋のカーブを弾丸ライナーで左中間に運ぶ26号ソロ。5日の日本ハム戦(帯広)で2発を放って以来の一撃に、「打った瞬間に入ると思った。しっかりとボールをとらえて、塁に出ることだけを考えていた」と喜んだ。本塁打王争いで猛追してきたメヒアの目の前で放ち、再び4本差に突き放した。

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2014年8月15日のニュース