青木は４打数無安打　連続試合安打は４で止まる

交流戦 ロイヤルズ４―３ダイヤモンドバックス

（8月7日 フェニックス）
　ロイヤルズの青木は、フェニックスで行われたダイヤモンドバックス戦に「１番・右翼」で先発出場し、４打数無安打だった。内容はニゴロ、三ゴロ、投ゴロ、ニゴロで、８回に交代した。青木の連続試合安打は４で止まった。

　試合は、わずか５安打ながらムスターカスの１４号２ランなどで効率良く得点を奪い、４―２で勝って２連勝。ア・リーグ中地区首位のタイガースが敗れたため、ゲーム差を３・５に縮めた。Ｄバックスは１２安打を集めながら３点止まりで２連敗を喫した。

　▼青木の話（相手先発のコールメンターは）角度があって、コントロールが良かった。チェンジアップが抜ける。それでも、１本（安打を）出したかった。