東海大相模・吉田 聖地でも三振を!神奈川大会決勝で20K

[ 2014年8月6日 09:30 ]

<甲子園練習 東海大相模>キャッチボールで調整する東海大相模・吉田

甲子園練習

(8月5日)
 東海大相模(神奈川)が聖地で自慢の140キロ超カルテットのお披露目だ。ベースランニングから始まった練習ではエース青島や神奈川大会決勝で20奪三振を記録した2年生の151キロ右腕・吉田ら4投手がマウンドから投球。門馬敬治監督は「目の前の一瞬のために全員を準備させる」と総力戦で一戦必勝を期す方針を示した。

 兵庫出身の吉田は、中学2年時に「北播シニア」の一員として出場した「タイガースカップ」で甲子園で登板した経験があるといい「チームが勝つ投球をして結果的に(三振が)多く取れたらいい」と意気込んだ。

続きを表示

この記事のフォト

2014年8月6日のニュース