ロッテ 球界初ストライクカウント連動球場広告開始

[ 2014年8月5日 15:21 ]

 ロッテが5日の楽天戦(QVCマリン)からレギュラーシーズン残り主催全試合、球界初の試みとなるストライクカウントに連動した球場広告「ストライクフラッシュアド」を開始する。

 同広告は、株式会社ミクシィとともに考案・開発。第1弾として、ミクシィが提供するスマートフォンゲーム、ひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」の広告展開を行う。投手の投球後にストライクカウント(ファウルも含む)が加算される場合、中堅後方の大型ビジョンであるマリンビジョンにて、「モンスターストライク」に関連するメッセージ(サービス名やキャラクター等)を試合ごとに変更して掲出する。

 「モンスターストライク」は、スマートフォンの特性を活用した、誰でも簡単に楽しめる爽快アクションRPGです。自分のモンスターを指で引っ張って弾き、敵のモンスターに当てて倒していくターン制のゲームで、壁やモンスターへの「跳ね返り」や「ぶつかり」をうまく活用することで、クエストを攻略していく。

 一緒にいる友人らと最大4人まで同時に遊べる協力プレイ(マルチプレイ)が特長。13年10月の提供開始より、利用者は全世界で1000万人を突破している。 

続きを表示

2014年8月5日のニュース