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広島 勝ち越し打の田中「必死だったので覚えていない」

[ 2014年8月3日 16:59 ]

<巨・広> お立ち台でファンの声援に応える決勝打を放った田中

セ・リーグ 広島7―2巨人

(8月3日 東京D)
 広島が6回に6安打を連ねて一挙6得点。打線が爆発して巨人に逆転勝ちした。

 2点をリードされた6回、堂林の中越え6号ソロで1点差に迫ると、さらに1死一、二塁としてエルドレッドの中前適時打で同点。巨人先発の大竹をマウンドから引きずり下ろすと、その後も打線の勢いは止まらず、2死一、二塁の場面で巨人2番手の青木から田中が右前適時打を放ち勝ち越しに成功。続く梵、会沢にも適時打が飛び出した。

 勝ち越し打の田中は「福井さんが頑張っていたので何とか打ちたいと思った」と、この試合に先発して7回5安打2失点という好投の福井に応えられたことへの言葉をまず口にして充実の表情。

 「必死だったので覚えていない。三振だけはしないようにくらいついた」と打席を振り返った田中は自身の決勝打で首位巨人との差を3・5とした。

 ルーキーとして優勝争いを経験できることに田中は「とてもやりがいを感じて、幸せです」と、再び充実の表情を見せ、お立ち台でカープファンの大きな声援に応えた。

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