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則本 ついに中継ぎで調整 星野監督怒「反省が全くない」

[ 2014年8月3日 05:30 ]

<楽・西>ベンチで元気のない先発・則本

パ・リーグ 楽天1-4西武

(8月2日 コボスタ宮城)
 楽天・星野監督の我慢も限界に達した。今季最短の3回4失点でKOされた則本に対してだ。

 試合後、指揮官は先発ローテーションから外すことを明かし、「0点どころか、マイナス。反省が全くない。復調を待っていたらシーズンが終わっちゃう」と突き放した。2軍には降格せず、中継ぎで調整を続ける。

 交流戦では4完封を達成。6月29日の日本ハム戦(札幌ドーム)で9勝目を挙げ、エースだった田中(現ヤンキース)を超える球団新記録の新人から2年連続2桁勝利に王手をかけた。ところが、そこから5試合続けて足踏み。その5試合は20回1/3で24失点、防御率10・18と散々な内容で、佐藤投手コーチは「ちょっと自信ないのが出ているのかなあ。いい球と悪い球がはっきりしている」と話した。不調の一因は疲労。先発駒不足の台所事情から前半戦最後の9連戦では2年目で初の中4日も経験した。気温の上昇も手伝って「7月はコンディションが厳しかった」と漏らしていた。

 この日、チームが2連勝中だった夏季限定の「TOHOKU GREEN」のユニホームを来てマウンドに向かった。新人だった昨年も8月8日のオリックス戦(当時Kスタ宮城)で2桁勝利を挙げた縁起のいいユニホームだったが、昨年の再現はならなかった。「話す言葉が見つかりません」と則本。修正点を問われると、「分からない。じっくり考えます」と言って、球場を引き揚げた。

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