広島 菊池 超絶美技も「普通です」野村監督は「1番のビッグプレー」

[ 2014年7月30日 21:28 ]

<広・中>ファンとハイタッチの菊池

セ・リーグ 広島9―2中日

(7月30日 マツダ)
 打っては逆転3ラン、守っては超絶美技。広島の菊池が攻守に渡る活躍で快勝を演出した。

 まずはバットで魅せた。1点を追う3回、1死一、三塁の場面で高めに浮いた変化球をとらえると打球は中堅手の頭を越えてスタンドイン。自身初のバックスクリーン弾で逆転に成功すると、この回一挙7点を奪うビッグイニングとなった。

 一気に6点リードとして迎えた4回、2死二、三塁のピンチで松井雅が放った一二塁間の打球を菊池がダイビングキャッチ。すぐさま一塁へ送球し反撃をしのいだ。昨年プロ野球記録となる二塁手としての補殺528をマークした名手。球史に残る守備範囲を誇る菊池だからこそさばけた打球だった。

 抜ければ2点適時打になっていただけに、野村監督は「きょう1番のビッグプレー」と称賛。バリントンも「超人的なプレー。見慣れてきたので皆が普通のプレーだと思うくらい」と称えると、菊池は「普通です」と鼻高々で笑った。

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