星稜 9回裏に打者13人9点の大逆転Vも猛省「なぜああなったのか」

[ 2014年7月27日 19:55 ]

9回裏の大逆転で2年連続の甲子園出場を決め、喜ぶ星陵ナイン

第96回全国高校野球選手権石川大会決勝 星稜9―8小松大谷

(7月27日 石川県立野球場)
 最後の攻撃を残し8点差。敗色濃厚だった星稜は9回に13人の猛攻で9点を奪い、奇跡の逆転勝ちをおさめた。

 小松大谷の山下の前に8回までわずか2安打。だが9回、先頭の村中が四球で出塁すると、今村の三塁打で反撃開始。さらに2本の適時打で点差を縮め、先発して3回6失点のエース岩下の2ランで2点差に。その後もあきらめずに攻め続け、村上の一打で振り出しに戻すと、続く佐竹の左越え適時打で劇的なサヨナラ勝ちにつなげた。

 星稜の林監督は「まだ実感が湧かない」と言いつつ笑顔。甲子園を見据え「前半部分はなぜああなったのか、しっかり反省しないと」と話した。

一方、小松大谷の西野監督はうなだれながら「選手たちはよくやってくれた」と声を絞り出すようにつぶやいた。

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