ヤクルト拙攻で3連敗…DeNAの2倍12安打も11残塁

[ 2014年7月25日 23:07 ]

セ・リーグ ヤクルト2―3DeNA

(7月25日 神宮)
 ヤクルトは相手の倍の12安打を放ちながら、11残塁の拙攻で3連敗となった。DeNA戦は7連敗となり、小川監督は「チャンスはつくるが、なかなか得点できていない」と嘆いた。

 9回は1点差に迫り、なお2死二、三塁でバレンティンが打席に立った。3回に適時二塁打を打っていた主砲も一打サヨナラの場面では捕邪飛に倒れ「単に打ち取られてしまったというだけ」と悔しさを押し殺した。

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2014年7月25日のニュース