千葉大会 決勝は4年ぶり東海大望洋VS初進出の専大松戸

[ 2014年7月25日 18:04 ]

 第96回全国高校野球選手権千葉大会は25日、QVCマリンで準決勝2試合が行われ、東海大望洋と専大松戸が決勝に進んだ。

 専大松戸の持丸修一監督は「相手は強いねえ。でも強いから面白いんだよ」と初の決勝を前に意欲を見せた。一方、東海大望洋の相川敦志監督は、東海大浦安との東海大系列校対決を制して4年ぶりの決勝進出を決め「浦安さんの分まで戦いたい」と闘志を燃やした。

 ともに勝てば初優勝となる一戦は、26日午前10時から同球場で行われる

続きを表示

2014年7月25日のニュース