センバツ出場の都小山台 準々決勝敗退…帝京に6回コールド負け

[ 2014年7月25日 10:33 ]

<帝京・小山台>5回2死一塁 コールド勝利を決める2ランを放ち生還する浜田(中央)

 全国高等学校野球選手権大会 東東京大会は25日、準々決勝が行われ、今春のセンバツに21世紀枠で出場した都小山台が帝京に6回コールド、0―10で敗れた。

 帝京は初回に敵失に乗じて3点を先制。2回には四球を足場に5安打を集め5点を奪った。6回には4番・浜田が左翼へ2ランを放ち10点目を挙げ、試合を決めた。27日の準決勝ではセンバツ出場の関東第一と対戦する。

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2014年7月25日のニュース