大分、武修館、鹿屋中央が初の甲子園へ!八戸学院光星は2年ぶり

[ 2014年7月24日 17:26 ]

 第96回全国高校野球選手権大会(8月9日から15日間、甲子園)の地方大会は24日、各地で行われ、大分では大分が延長10回、6―5で明豊を破り、春夏を通じて初の甲子園出場を決めた。

 大分はプロ注目の佐野が完投、一度は逆転される展開を粘って延長に持ち込んで勝ち越した。

 愛媛大会の3回戦では昨春の選抜大会準優勝校で、高校球界屈指の右腕、安楽を擁する済美が東温に1―4で敗れた。

 岩手では盛岡大付が昨夏4強の花巻東を5―4で下し、2年ぶり8度目の出場を決めた。八戸学院光星(青森)は2年ぶり7度目、山形中央は4年ぶり2度目の夏の甲子園出場を手にした。武修館(北北海道)、鹿屋中央(鹿児島)は春夏通じて初めて代表に決まった。

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2014年7月24日のニュース