日大鶴ケ丘 一発攻勢で順当勝ち 6年ぶり甲子園目指す

[ 2014年7月18日 05:30 ]

西東京大会4回戦 日大鶴ケ丘6―0都東大和

(7月17日 府中市民)
 第1シードの日大鶴ケ丘(西東京)が順当に都東大和を6―0で下した。

 4回に国生、5回には2年生の山岸が自身公式戦初の本塁打。思わぬ一発攻勢に萩生田博美監督は「春は打率.183の打てないチーム。たまたまです」と驚いた。春季大会準々決勝では、夏3連覇中の日大三を破り4強入り。春は投手も務めた山岸は「勝利につなぐ打点を挙げたい」と、バットでチームを6年ぶり甲子園に導く。

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2014年7月18日のニュース