マー君 PRP治療開始…自宅テレビで球宴HR競争観戦

[ 2014年7月16日 05:30 ]

8日のインディアンス戦、マウンドで右肘を気にする田中

 ヤンキース・田中は14日(日本時間15日)、ニューヨーク市内でリハビリの第1段階となるPRP(多血小板血しょう)注射を受けた。

 10日前後の安静の後、右肘じん帯の小さな裂け目の回復状態を確認し次の段階に進む。球宴には選手間投票で選出され、「雰囲気を楽しめればいいと思う」としていたが治療を最優先し不参加。この日のホームラン競争は、自宅でテレビ観戦したことを自身のツイッターで明かした。

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2014年7月16日のニュース