稲毛の「二投流」小沢、幻惑完投!上から横から“7変化”

[ 2014年7月13日 05:30 ]

千葉大会1回戦 稲毛3-2横芝敬愛

(7月12日 千葉県野球場)
 稲毛の2年生右腕・小沢が「二投流」で、横芝敬愛打線を幻惑した。7安打2失点で148球の完投勝利に「目いっぱい投げることを考えた」と振り返った。

 上手投げが主体だが、状況に応じて横手投げに変身する。球種は直球、カーブ、スライダー。しかし、腕の位置が違うために6通りの軌道を描き、さらに横手からの直球はシンカー気味に落ちる球種もあり、七変化だ。もともとは横手投げだったが、冬場の体幹強化などで上手からの球速が増し、大高剛監督の指示で5月から新スタイルに挑戦している。

 試合を劇的に決めたのも小沢だ。9回2死一塁で、詰まった飛球がセンター前に落ち、相手野手が交錯する間に一塁走者がサヨナラのホームを踏んだ。「自分で決めたかった。落ちるとは思わなかったけど、サヨナラはうれしい」と胸を張った。2回戦は3年連続の甲子園を目指す木更津総合に挑む。 

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