オリ平野恵 今季初3番起用応えた!12回V打

[ 2014年7月13日 05:30 ]

<西・オ>12回1死二塁、平野恵が勝ち越しの適時打を放つ

パ・リーグ オリックス3-2西武

(7月12日 西武D)
 ヒーローインタビューで救世主の声が弾けた。「ホームランでも打ってやろうと思っていました!」。今季初の3番起用に応えたオリックス・平野恵だ。

 土壇場の9回に追いつかれる嫌な展開で、延長12回、1死二塁で武隈から決勝の中前適時打を放ちガッツポーズ。連日の延長12回突入ながら、前夜のサヨナラ負けを吹き飛ばすV打で西武に雪辱した。

 「昨日負けていたので何とかしたかった。とにかく気持ち。3番起用はうれしかったし、期待に応えるのが選手の仕事だと思ったから」。西武には3連敗中。リズムを変えようとチームは1番・ヘルマン、3番・平野恵の新オーダーで挑んだ。そんな新3番のV打に、森脇監督は「ぼくは予言者じゃないからな」と答えに窮したが「本当に値千金」と喜んだ。

 前日は移動日の疲れもあり休養日。首脳陣の配慮だったが、ジレンマとも闘っていた。だからこそ、出番が来たら必ず打つ、との思いが強まった。それでも「チーム全員で勝った」と殊勲を返上し、次の目標へ目を向けた。連敗を阻止した次は、ソフトバンクに奪われた首位を奪還することだ。

 ▼オリックス・松葉(今季最長の7回を1失点)守りに助けてもらって最少失点に抑えられた。きょうのような投球を続けていきたい。

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