V打の中日・藤井 浴衣デーに「熱く脱ぎたくなる試合を」

[ 2014年7月11日 21:30 ]

<中・広>6回2死二塁、藤井の右前適時打で二塁走者・和田(左)は捕手・倉と激突しながらも生還
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セ・リーグ 中日8―2広島

(7月11日 ナゴヤD)
 決勝打の中日・藤井がお立ち打でも“快トーク”を響かせた。

 2―2の6回、バリントンから右前に適時打。二走・和田の激走もあって決勝点を叩き出した。

 「(併殺打に倒れた)前の打席が納得いかなかった。整理して集中して臨んだのが良かった。和田さんが全力で走ってくれたおかげでタイムリーになった」と振り返った。

 チームは6月22日のロッテ戦以来となる本拠ナゴヤドームでの試合。この3連戦は浴衣デーとあって、ヒーローは「熱くて脱ぎたくなる試合を見せたい」とさらなる活躍を誓った。

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2014年7月11日のニュース