都高島2年生保田1失点完投「先輩のために投げた」

[ 2014年7月11日 05:30 ]

<都高島・都荒川工>1失点完投勝利を挙げた都高島・保田

東東京大会2回戦 都高島4―1都荒川工

(7月10日 神宮)
 都高島の2年生右腕・保田が、都荒川工打線に9安打を許しながら1失点で完投。今春に覚えたばかりのカットボールを駆使し7奪三振の内容に「先輩は最後の夏なので、先輩のためにと思って投げた」と振り返った。島修司監督は「最初は制球が定まっていなくて、5回くらいから良くなった」と修正力に感心していた。

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2014年7月11日のニュース