楽天 初回に一挙6点の強烈先制パンチ!

[ 2014年7月8日 18:57 ]

<楽・日>1回裏2死一、二塁から西田の打球がスタンドに吸い込まれるとベンチを飛び出てバンザイする楽天・大久保監督代行

パ・リーグ 楽天―日本ハム

(7月8日 コボスタ)
 楽天が6月15日以来、約3週間ぶりとなる本拠地コボスタでの試合で初回から打線が爆発した。

 先頭打者である松井稼の中前打を皮切りに内野安打と死球で日本ハム先発・武田勝から1死満塁の好機を作ると、牧田の遊ゴロ併殺崩れで1点を先制。その後、嶋と藤田がそれぞれ中前適時打を放ちリードを広げると、2死一、二塁の場面で西田の4号左越え3ランでこの回一挙6得点。

 現在3連勝中と好調の日本ハムに強烈な先制パンチを見舞った。

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2014年7月8日のニュース