和田 メジャー初登板へ悲壮な決意「チャンスは最初で最後かも」

[ 2014年7月7日 13:25 ]

カブスの和田

 8日(日本時間9日)に敵地シンシナティで行われるレッズとのダブルヘッダー第2試合に先発し、メジャー初登板することが決まったカブス傘下3Aアイオワの和田毅投手(33)が7日、自身のブログを更新。「チャンスはこれが最初で最後かもしれません。一生懸命投げたいと思います」と悲壮とも言える決意をつづった。

 米球界3年目を迎えた和田は6月22日にカブスとメジャー契約を結び、昇格の前提となる40人枠に入った。2012年5月に左肘じん帯の修復手術を受け「オリオールズに全く貢献できずにクビになり、メジャーでの実績も何もない自分にメジャーで投げるチャンスを与えてくれたのがカブスです」と球団に感謝。

 「自分にメジャーで投げるチャンスをくれたオリオールズ、そして自分にもう一度メジャーで投げるチャンスをくれたカブス、そしてこんな自分にまだ応援してくれるファンのみなさんのためにも、一生懸命投げたいと思います」

 「この初登板を次につなげるか、つなげないかは、自分の投球次第だと思いますし、チャンスはこれが最初で最後かもしれません」と“ラストチャンス”すら覚悟。「自分より若くて、才能あふれる選手がマイナーにはゴロゴロいます。自分をまた使いたくなるような内容と結果を出すことはメジャーでは容易ではないことは分かっていますが、自分にはそれしかないので、一生懸命頑張ります」と厳しさを理解しながらも、腕を振る。

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