3カ月ぶり登板の村中「投げられたことは良かった」

[ 2014年7月7日 05:30 ]

<広・ヤ>3回2死、丸(右)に左越えソロを浴びる村中

セ・リーグ ヤクルト-広島

(7月6日 マツダ)
 今季初先発したヤクルトの村中は3回2失点。降雨ノーゲームとなったが、2―0の3回、丸とエルドレッドに連続被弾し「直球を制球できず、甘く入った」と反省した。

 今季は4月に中継ぎで1試合に登板。その後、腰の張りでリハビリを続けてきた。ようやく立った先発マウンドは会心の出来とはいかなかったが、13日DeNA戦(神宮)で再び先発することが決定。「中止になったが、投げられたことは良かった」と話した。

続きを表示

2014年7月7日のニュース