延長戦に強い長野 打率・341、2本塁打、6打点

[ 2014年7月6日 06:19 ]

<巨・中>延長10回1死二塁、長野は中前にサヨナラ打を放つ
Photo By スポニチ

セ・リーグ 巨人7-6中日

(7月5日 東京D)
 巨人・長野が延長10回にサヨナラ中安打。自身サヨナラ安打は11年10月22日横浜戦(9回代打逆転満塁本塁打)、13年5月15日ロッテ戦(9回右中間二塁打)、同年8月29日阪神戦(10回左本塁打)に次いで4本目。延長戦では通算41打数14安打、打率・341、2本塁打、6打点とよく打っている。

 また、前打席の8回には同点の2点適時二塁打。1試合2本の殊勲安打は10年5月22日楽天戦、同年7月19日ヤクルト戦、2日広島戦に次いで4度目。過去4年間で2度だけだったが、最近3試合で2度と価値ある安打が集中して出ている。

続きを表示

この記事のフォト

2014年7月6日のニュース