広島ミコライオ 21戦目登板で初黒星 野村監督は配球面に苦言

[ 2014年7月6日 05:30 ]

<広・ヤ>9回1死三塁、ミコライオ(手前)は川端(左から2人目)に勝ち越し適時打を浴びる

セ・リーグ 広島3-4ヤクルト

(7月5日 マツダ)
 広島の守護神・ミコライオが、今季21試合目の登板で初黒星を喫した。

 8回2死から会沢の同点弾で追いつき、カープ有利となったはずだった…。ミコライオは淡々と振り返った。「状態は良かった。2本の安打は野手の間を抜けたものだが、結果は見ての通りだ」。

 3―3の9回だ。先頭・山田が放った三遊間へのゴロに遊撃手・田中が横っ跳び。はじいた打球が左翼線へ転がる間に二進(記録は二塁打)を許し、犠打で1死三塁のピンチを招く。続く川端には1球ファウルの後、外角高め152キロ直球をゴロで左前へ運ばれた。

 「相手投手は一発がある打者に厳しく内角を攻めていたけど、ウチは外外だった」。野村監督は試合を振り返る中で、バッテリーの配球面に言及した。首位・巨人とは3・5差に開いた。勝機があっただけに、守護神を投入した結果の敗戦は悔しい。この1敗を浮上への礎としたい。

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