ダル 風読み切れず5回4失点 チーム6連敗に全員丸刈り?

[ 2014年7月6日 05:30 ]

<メッツ・レンジャーズ>4回2死、左中間に二塁打を放つダルビッシュ

インターリーグ レンジャーズ5―6メッツ

(7月4日 ニューヨーク)
 レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)は4日(日本時間5日)、メッツ戦に先発し、5回を5安打4失点。勝敗は付かず、9勝目はならなかった。制球に苦しんだ内容に「風が結構強く、巻いていたので(有効な)球種を探すのが大変だった」と振り返った。

 誤算は初回。1―1とされ、なおも2死一塁で左のデューダに外角へのカットボールで左翼へ打ち上げさせた。「普通のレフトフライで“よし”と思った」。だが強風で打球は伸び、最前列の鉄格子を直撃する勝ち越し2ラン。相手は風を計算に入れ「左方向におっつけてきた」と悔やんだ。 前日のオリオールズ戦は悪天候が予想され、予定された先発を回避。ボルティモアからチームより先に列車でニューヨークへ向かったが、雷雨が直撃した。到着したのは予定より4時間遅れの午前3時すぎ。「イライラしましたけど誰にでも最悪な日はある」と切り替えようとしたが登板への影響は少なくなかった。

 スライド登板により15日(日本時間16日)オールスター戦(ミネアポリス)に選出されれば登板可能になったが、見せ場は4回にメジャー初長打となる左中間二塁打を放ったことだけだった。チームは6連敗。現状から抜け出す方法を問われ「みんな丸刈りにするしかないんじゃないですか。僕は大丈夫ですけど」と冗談交じりで言った。

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