オリックス交流戦V消滅 オーナー御前で今季初2桁失点

[ 2014年6月22日 05:30 ]

<ヤ・オ>5回4失点のディクソン

交流戦 オリックス3-11ヤクルト

(6月21日 神宮)
 オリックスにとって4年ぶり2度目となる交流戦優勝はなくなった。ヤクルトに主導権を握られ、終盤の大量失点で今季初の2桁失点を喫する大敗だった。

 常に後手に回った。先発・ディクソンが初回から3イニング連続失点。打線は2度、同点に追いつくなど、失点直後に得点を重ねて粘ったが、中継ぎ陣がチーム打率・285を誇るヤクルト打線に屈した。

 それでも「最低限5割が目標だった。優勝より、2つ以上の貯金を作ろうという考えだった」と、交流戦の優勝こそ逃したが、1試合を残した時点での貯金「5」を森脇監督は評価した。

 この日は「オリックスグループ社員応援デー」とし、約4000人が神宮にかけつけた。3戦連続で観戦した宮内オーナーは「ちょっと無残だった。負け試合は面白くないな」と苦笑いで引き揚げた。

 2位・ソフトバンクとのゲーム差は0・5となったが、指揮官は「順位に触れている場合ではない」と言う。18年ぶりリーグ制覇に向け、オリックスは一戦必勝を貫いていく。

 ▼オリックス・糸井(交流戦の優勝がなくなり)切り替えてペナントレースに入っていけるように、あす勝って弾みをつけたい。

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