岩村&相川 ベテランが大勝貢献 主力不在も「僕らオヤジが引っ張る」

[ 2014年6月21日 18:29 ]

<ヤ・オ>7回2死一、二塁から左越えに3ランを放つ相川

交流戦 ヤクルト11―3オリックス

(6月21日 神宮)
 ヤクルトは岩村、相川の両ベテランが計5打点を挙げ、チームを大勝に導いた。

 5試合連続先発出場の35歳・岩村は2―2の3回1死一、三塁、「何とかランナーを還すことだけに集中」し、3ボールからの直球を捉えて左前へ勝ち越し適時打。1点リードの7回には前打者の雄平が敬遠気味の四球で勝負を避けられて打席に入り、中前適時打で貴重な追加点をもたらした。

 「負けてたまるかという部分が打席の中で出せた」と座右の銘の“何苦楚(なにくそ)魂”を発揮しての意地の一打。今季初となる神宮のお立ち台で「最初で最後にならないように、またこうしてお立ち台に立てるように頑張る」と充実の表情で意気込んだ。

 相川は7回2死一、二塁から試合を決める2号3ラン。開幕2戦目の3月29日DeNA戦以来となる一発に加え、1、2年目のリリーフ陣3投手を無失点に導くなどリード面でも貢献した。37歳は「やることがたくさんあるので、歳を取っていますがまだまだ成長できるように努力していきたい」と謙虚。バレンティン、畠山を欠くチームにあって「僕らオヤジが引っ張って頑張っていきたい」とさらなる活躍を誓った。

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