中日 14安打で快勝 西武は打線が沈黙

[ 2014年6月18日 20:55 ]

<中・西>4勝目を挙げた中日先発の大野。

交流戦 中日6―1西武

(6月18日 ナゴヤD)
 中日は投打が噛み合い、14安打6得点で西武に快勝した。

 中日は4回、2死一、二塁で大島が中前適時打を放ち先制。6回にも大島が再び適時打を放ってリードを広げると、続くルナ、エルナンデスにも適時打が飛び出してこの回一挙4得点。8回には森野にも適時打が出てダメを押した。

 先発の大野は5回まで西武打線を無安打に抑える好投。3安打1失点という内容で自身2度目の完投勝利。4勝目を挙げた。

 西武は先発の牧田は5回0/3を投げて8安打3失点と試合を作れず、打線も7回に木村の7号ソロで完封は免れたが、中日先発の大野に対して3安打と打線が沈黙した。

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2014年6月18日のニュース