中日ドラ1鈴木翔 地元で1軍デビュー「幸せだった」

[ 2014年6月18日 05:30 ]

<中・西>地元でプロ初登板の鈴木翔

交流戦 中日0―5西武

(6月17日 浜松)
 零敗の中、未来のエースが光を放った。8回から16日に19歳となった中日ドラフト1位・鈴木翔が地元・浜松のファンの大歓声に迎えられプロ初登板。

 秋山に被弾し1回1安打1失点も2三振を奪った。「緊張したけど、地元のファンのみなさんが声援で迎えてくれて幸せだった。最後は厳しいコースをつけたと思う」。18日に出場選手登録を抹消されるが「早くまた1軍に上がれるように頑張りたい」と誓った。

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2014年6月18日のニュース