畠山、左大腿肉離れで全治4週間 2軍施設でリハビリへ

[ 2014年6月13日 05:30 ]

 ヤクルトは12日、畠山和洋内野手(32)が11日に都内の病院で検査を受け、左大腿二頭筋肉離れと診断されたと発表した。全治4週間の見込み。今後は埼玉県戸田市内の2軍施設でリハビリを行う。

 8日の西武戦(神宮)の走塁中に痛め、9日に出場選手登録を抹消されていた。コボスタ宮城で報告を受けた小川監督は「いずれにしても日にちはかかると思う。焦らず、でも焦りながらしっかり治してほしい」と話した。

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2014年6月13日のニュース