九産大、2戦連続1―0勝利で15年ぶりの8強入り

[ 2014年6月13日 05:30 ]

全日本大学野球選手権大会第3日 九州産業大1―0東日本国際大

(6月12日 東京D)
 九産大は2試合連続の1―0勝利で、99年以来15年ぶりの8強入りを決めた。今秋ドラフト候補の左腕・浜田は8回1死一塁から3番手で登板。「(抑えでの登板は)今季はなかったので難しかった」と言いながらも無安打無失点で試合を締めた。

 準々決勝では154キロ右腕の田中擁する創価大と対戦するが、「苦しい展開でも何とか守り勝っていければ」と意欲を見せた。

 ▼東日本国際大・仁藤雅之監督(4安打零敗に)やっぱり打たないと勝てない。大西は粘り強く投げてくれた。

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2014年6月13日のニュース