慶大 わずか5安打…江藤助監督終戦「打てないのが敗因」

[ 2014年6月12日 05:30 ]

<神奈川大・慶大>神奈川大に敗れガックリする慶大・江藤監督代行(中央)

全日本大学野球選手権第2日 慶大1―3神奈川大

(6月11日 神宮)
 慶大が、東京六大学勢としては98年の明大以来の初戦敗退となった。

 5回に横尾の左越えソロで先制したが、リーグ戦10本塁打を放った打線が5安打と沈黙。病気で療養中の竹内秀夫監督に代わって今春リーグ戦から指揮を執った江藤省三助監督は、今大会限りで役目を終え「(浜口が)いい投球だった。やっぱり打てないのが敗因」と振り返った。

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