「幕張のドクターK」は辞退も…藤岡 自己最多11K「一生懸命」

[ 2014年6月11日 21:59 ]

<ロ・神>自己最多となる11奪三振の快投をみせた藤岡

交流戦 ロッテ8―3阪神

(6月11日 QVCマリン)
 7回を投げ切り、戻ったベンチで首脳陣からねぎらいの言葉を掛けられたロッテの3年目左腕・藤岡が充実の笑顔を見せた。伊東監督が「今季1番の出来」と称えた投球で、重ねた三振は自己最高の11個。チームも連敗を止め「三振の数は意識していなかった。チームが勝てたことがよかった」と再びの笑顔だ。

 雨の中の一戦。相手先発の藤浪が、ぬかるんだマウンドをしきりに気にして制球を乱す場面があった一方で、藤岡は「自分の投げる時はよく雨になるので、足場も慣れている。大丈夫だった」と淡々とアウトを拾った。

 伊東監督も「真っすぐは今季一番良かった。攻めの投球ができていた」と語り、「柱と言っていい」と認めた。

 これで5月以降は4勝1敗という安定感。お立ち台では「幕張のドクターK」と呼ばれたが「三振をもう少し獲ってから」と称号を名乗ることは辞退した。「1イニングずつ一生懸命投げている結果。チームに勝ちを付けられるように頑張りたい」と謙虚な左腕が交流戦の終盤も引っ張るつもりだ。

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