岩隈、8回途中3失点で3敗目 初回2失点後は好投も援護なく…

[ 2014年6月11日 14:06 ]

ヤンキース戦に先発したマリナーズの岩隈(AP)

ア・リーグ マリナーズ2―3ヤンキース

(6月10日 シアトル)
 マリナーズの岩隈久志投手(33)は10日(日本時間11日)、シアトルで行われたヤンキース戦に先発し、7回1/3で108球を投げ、7安打2四球5奪三振3失点で3敗目(4勝)を喫した。チームは2―3で敗れた。

 当初の予定では楽天時代の後輩でもあるヤンキースの田中将大投手(25)と初めて投げ合うことになっていたが、9日の試合が降雨中止となった影響でお預けとなり、左腕ヌノとの投げ合いになった1戦。岩隈は初回から2点を失うなど苦しいスタートとなった。

 初回、先頭のガードナーは空振り三振に仕留めたものの、続くジーターに中前打を浴びるなどして迎えた2死一塁からテシェイラに中前打、ベルトランに左翼線二塁打、マキャンに遊撃内野安打と3者連続で安打を許し、2失点。味方打線がその裏に1点を返した後は、2回にイチローを左翼フライに仕留めるなど立ち直る兆しを見せた。

 岩隈は3回、4回をともに3者凡退に仕留めるなど完全に立ち直り、5回の2死一、二塁もエルズベリーから三振を奪ってピンチ脱出。6回も1死からベルトランに左前打を浴びたものの、続くマキャンを一塁ゴロ併殺打に仕留め、7回も3者凡退と失点した初回以外は1度も三塁を踏ませない好投を続けた。

 マリナーズ打線は7回、ヤンキースの2番手・ベタンセスからズィニーノが受けた死球と暴投で2死二塁とし、アクリーの右前打で2―2と同点に追いついた。岩隈は8回1死からジーターに中越え二塁打を浴びたところで降板。岩隈の後を受けた2番手・ファーブッシュがエルズベリーに右前打を浴びて3点目を失い、逆転された。

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