広島 一岡は右肩関節炎 投球再開に1~2週間

[ 2014年6月10日 16:48 ]

 広島は10日、右肩痛で出場選手登録を外れている一岡竜司投手が、広島市内の病院で右肩関節炎と診断されたと発表した。投球再開に1~2週間かかるといい、山内投手コーチは「思いのほか軽かった。(27日の)リーグ戦再開にはいけるのでは」と見通しを示した。

 今季は救援で23試合に登板し、防御率0・78と好成績の一岡は、8日のオリックス戦(マツダ)の登板後に異常を訴え、9日に登録を外れた。野口チーフトレーナーは「症状は改善している」と述べた。

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2014年6月10日のニュース